弁理士追試験の追加情報

先日書いた追試験の追加情報を得ました。

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試験日

追試の試験の日は、論文式試験の直前の週の平日にあるとの情報を入手しました。2人のために新たに四法と条約の試験問題が作成されているそうで、日数がかかるために直前になるとのことです。試験委員も大変かと思いますが、疑問が山積です。

疑問…

• 採点は、即時行われて、論文試験に間に合うのか?
• 合格発表は、公表されるのか?
• 今回の追試験の問題は、公開されるのだろうか?

です。

少なくとも受験をする2名の方には、問題の持ち帰りを許してほしいものです。そうすると、2名には配布されてしまうので、受験機関は入手したいのではないでしょうか。

プレミアムな年に

追試験の問題が公開がなされるようであれば、今年は、四法と条約は、2回分の問題が公開されるという異例の年になるかもしれません。元々あってはならないことだったので、異例ではあるのですがね。

短答式の合格率が低いことよりも、追試が行われた年として、後々まで語り継がれる年になる気がします。