[事] 弁理士の出入り情報(半年単位)
事務所ごとの移動数
先日、久々に弁理士の出入り情報を公開してみました。ただ、1ヶ月分の差分だと人の入れ替わりがさほどないので、あまり有益な情報になっていない気もしました。
そこで今回は、半年分の弁理士の移動数を事務所別にランキングしました。「弁理士の出入り情報」とは、前回も記載しましたが、弁理士が入所したり、退所したりした合計人数とします。数値が、2となっていても、(1). 2人が事務所をやめた (2). 1人が事務所に入り1人が事務所をやめた (3). 2人が事務所に入った の3パターンがあることをご理解ください。また、ランキングは、移動数が2以上のものに限定します。
ランキング
半年分の差分になると少しは、動きが見えてきますね。やはり大きな事務所は、相関して動きがあるものですね。
あと、「特許業務法人旺知国際特許事務所」と「旺知国際特許事務所」とが入っています。これは、特許業務法人化されている途中で、弁理士ナビ上では、2つの事務所が存在するので、移動人数が多い事務所として出てきてしまいました。このような情報がはいっていることも御理解の上、ご覧ください。
※ちなみに「特許業務法人旺知国際特許事務所」には、私が受験していた頃の仲間がいました。その人は、パートナーになってました。私は、弁理士にもなれなかったのに… (-.-;)
注意事項
この出入り情報がすなわち事務所のブラック・ホワイトを指しているとは思っておりません。いくつか調べたうちの一つは大手から2人で独立されて事務所を作ったところも見受けられました。やはり、弁理士となったからには、いつかは独立をと思われる方も多いかと思います。なので、出入りが多い=ブラックと思って開示しているわけではございませんのでご了承ください。
まとめ
本件は、自動プログラムで算出したデータを基に出力しております。気になる点などないか目を通してから投稿しておりますが、おかしな点などありましたら、コメントいただければと思っております。特許関連のことについて、みなさんに少しでも興味を持っていただければ幸いです。