2018年 弁理士試験 論文受験者数
論文受験者数
毎年、8月のお盆前に論文受験者数の統計が発表されていると思い、先週、特許庁のホームページをチェックしたものの、統計は、まだ上がっていませんでした。今日チェックしたら先週末の8/17に出ていました。
統計
平成30年 | 平成29年 | 平成28年 | 平成27年 | 平成26年 | 平成25年 | |
---|---|---|---|---|---|---|
志願者 | 3977 | 4335 | 4679 | 5340 | 6216 | 7528 |
短答受験者 | 3078 | 3164 | 3586 | 4278 | 4674 | 4734 |
短答合格者 | 620 | 285 | 557 | 604 | 550 | 434 |
論文受験者 | 1070 | 917 | 1103 | 960 | 1263 | 1979 |
免除者 | 450 | 632 | 546 | 356 | 713 | 1545 |
論文合格者 | 229 | 288 | 248 | 358 | 490 | |
口述受験者 | 254 | 312 | 330 | 485 | 825 | |
免除者 | 25 | 24 | 82 | 127 | 335 | |
最終合格者 | 255 | 296 | 319 | 385 | 715 |
免除者は、450人ですね。短答合格者も多かったですし、論文受験者数は、千人を超えています。厳しい状況にあります。
まとめ
統計の発表時期まで覚えているというマンネリ化。自分でも嫌になります。来年、短答免除がなくなってしまったら、そこで、この試験の脱落者になると思います。がんばらねば。