[日誌] 2022年5月の弁理士情報の取得~弁理士法人へ変更(「国際特許事務所」付ける? 付けない?)~

弁理士法人

「特許業務法人」から「弁理士法人」に変更した事務所が増えてきました。

弁理士ナビからの取得

弁理士ナビでは、弁理士がその所属事務所がどこであるのかが検索できるようになっています。特許出願ココでは、2018年1月から弁理士と所属事務所との関係を取得しております。今月は、5/15にデータを取得しました。

弁理士ナビの「データ基準日」は、2022年4月28日です。

特許業務法人→弁理士法人

前回の記事でも書きましたように弁理士法人の数は、36に増えております。増えた弁理士法人の中には、単に「特許業務法人」から「弁理士法人」に変えただけでなく、他の部分の名称が変わったものが、3事務所ありましたので、報告いたします(「トレスペクト」は少し異質?!)。

チェックする中で気づいたのですが、「特許業務法人」から「弁理士法人」に変わる際に今まで「特許業務法人」としていたから、「〇×特許業務法人」としていたものが「弁理士法人〇×国際特許事務所」とする変更する事務所や、「特許業務法人〇×国際特許事務所」としていたものを「弁理士法人〇×」とする、「国際特許事務所」の返り咲き組と、「国際特許事務所」からの脱却組が存在していました。「特許」という文字を残したいと考える場合は「国際特許事務所」をつけ、「特許」という文字はもういらないと考える場合は「弁理士法人」一本にしているのではないかと思われます。「特許」を残したい派は、「国際」を付ける傾向が高いのがちょっと興味深いところでした。

元の名称新しい名称
特許業務法人森脇特許事務所+森国際特許事務所弁理士法人M&Partners
大島合同特許事務所弁理士法人OHSHIMA&ASSOCIATES
パテントオフィストレスペクト弁理士法人トレスペクト
事務所名自体変更したところ

所属弁理士一人

今回の集計で1つだけ所属弁理士一人の「弁理士法人」も見つかりました。特許業務法人では、二人以上の弁理士登録が必要だったはずなのですが、弁理士法人になって緩和されました。その法改正を利用して「弁理士法人」にしたものと思われます。

  • 弁理士法人シアラシア (〒276-0049 千葉県八千代市緑が丘一丁目1106番地5)

引越した事務所

データを取った結果、特許事務所(所属弁理士が2名以上)2つが引っ越しをしていました。1名の場合、個た。1名の場合、個人事務所で事務所兼住宅という方もいらっしゃるかと思いますので、掲載を避けております。

  • 弁理士法人T.S.パートナーズ(〒101-0047 東京都千代田区内神田一丁目18番13号内神田中央ビル7階)
  • 黒田特許事務所(〒107-0062 東京都港区南青山2-4-9_KLO南青山ビル)

まとめ

前回から「弁理士法人」への名称変更が入り始めました。特許業務法人から弁理士法人への切り替えと同時に引っ越しという事務所も見かけられました。法的な強制力により事務所の名称が変わるこのタイミング。少しわくわくしております。

所属弁理士1名の事務所の移転は、複数ありましたが、複数人数の動きはありませんでした。動きがあると手で修正しているのですが、動きのない月はとても楽です。

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