PATDATAの新しいオプション(DB Viewオプション)が2021年1月からスタートしていた

DB View オプション

DB View オプションは、2021年1月からPATDATAに新たに採用されたオプションです。毎月5,000円でDatabaseと連携する手段の契約をすることができます。Microsoft Accessなどからも接続することができ、いろいろな帳票を出せるようになります。

ただ、ここで「ちょっと待てよ」と思われた方は、かなりのPATDATA通の方ではないでしょうか? 元々PATDATAは、倒産したコスモテック特許情報システム株式会社(以下、「コスモテック社」)によって開発されたもので、その当時にもコスモテック社は、「DB View オプション」と同じ種類の「外部連携」というパッケージを売っていました。2014年当時に記載した記事があるので、興味があればお読みください。

外部連携の記事

「外部連携」は、当時ライセンス20万円、データベースの構造を記したExcelファイル5万円で売られていました。この「外部連携」は、コスモテック社が倒産した際には、日本パテントデータサービス株式会社(以下、「JPDS」)にライセンス譲渡はされずそのまま宙ぶらりんの状態で未サポートのまま使わせてもらえる機能として、以前購入した事務所には使えるという機能となっていきました。

JPDSから言えば、今までただで使わせてあげていたということでしょうが、5,000円/月のサブスクとして復活するとは思いもしませんでした。「外部連携」を使えば、PATDATAのデータのほとんどをSQL文でアクセスでき、リアルタイムでデータ更新された内容を、ExcelのVBA等で取得できる便利機能です。5,000円/月は、安いのかもしれませんが、当初、「ライセンスは譲渡されていないから、対応できない」と言っていたJPDSが急に手のひら返しをするのは、ちょっと解せません。

しかし、PATDATAの大元の権利をもっているので、JPDSに逆らうことはできないでしょう。

PATDATAを活用しよう!!

ならば、もう「DB View オプション」を契約して、使い倒すしかないですね。

簡単な例は、ここに記しています。前の記事ですが、参照して、Microsoft OfficeのVBAを使いこなして活用してください。報告書は、Wordの差し込み印刷機能などを使って、差し込めばよいですし、Excelで受任件数のグラフを書き出すことも簡単にできます。どんどん使って、JPDSに払う5,000円以上の価値を創出しましょう!!

CachéのODBC設定
[SQL] PATDATAを活用しよう(1)

まとめ

JPDSが正式に「DB View オプション」をサポートしました。もし、これが以前の「外部連携」と同等の機能なら、特許出願ココで記載してきたPATDATAの活用術が使えます。5,000円/月のオプションですが、活用しようと思えばとても安い金額かもしれません。活用して、特許事務所として質の高いサービスを提供しましょう。

何かこういったものができないか? などの提案がありましたら、どんどんコメントに投稿お願いします。

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